服を減らすために『いる』『いらない』を簡単に見分ける3ステップ

服を減らすために『いる』『いらない』を簡単に見分ける3ステップ

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2020年10月23日(金)

 

片づけは決断力を磨く。
楽に生きるために『いる』『いらない』の判断は大切。

by:ようへい

 

「服を減らせない!」と困っていませんか?


 ✔ 始め方が分からない

 ✔ 捨てるのがもったいない

 ✔ 面倒そうだし、時間がない

 

正しいやり方が分かれば、いらない服を捨てるのは難しくありません。

 

お気に入りの19着で暮らしている私が紹介する正しい手順(3ステップ)』を実践すると、クローゼットと気分がスッキリ!

さらにお金と時間の節約、ストレス軽減の効果があります!

 

誰でも簡単にできるように『いる』『いらない』を判断する方法をかなり具体的に解説します。

いらない服はすべて手放しましょう。

 

服を減らす3ステップ

3ステップは、


 ⑴ 集める

 ⑵ 厳選する

 ⑶ 手放す

 

⑴ 集める

1アイテムごとに集めて厳選すると作業がスムーズに進みます。

*持っている服を全部集めてしまうと、やりづらいので注意

 

Tシャツを厳選するなら、すべてのTシャツを集めて並べる。

自分がTシャツを何枚持っているのかがひと目でわかります。

「これはもう着ないなぁ」と見ただけで判断できる服が何枚か出てくるかも。

 

衣類を片付ける順番は次の通り。


 ⑴ トップス

 ⑵ ボトムス

 ⑶ アンダー

 ⑷ スーツ

 ⑸ イベントもの

 ⑹ 小物

 

⑴ トップス=『着るモノ』

A、1枚目に着るモノ→Tシャツ、ポロシャツなど
B、2枚目に着るモノ→シャツ、セーターなど
C、冬に着るモノ→ジャケット、ベスト、コート、パーカーなど

 

⑵ ボトムス=『履くモノ』

A、1番外側に履くモノ→ズボン、ジーンズ、スラックス、ハーフパンツなど
B、くつ→スニーカー、サンダル、ブーツなど

 

⑶ アンダー=『下着と呼ばれるモノ』

アンダーシャツ、アンダーウェア、ソックスなど

 

⑷ スーツ=『正装』

ジャケット、パンツ、ベスト、ネクタイ、ワイシャツ、ベルト、革靴など

 

⑸ イベントで着るモノ

水着、浴衣、着物など

 

⑹ 小物=『身につけるモノ』

メガネ、財布、キーケース、腕時計、アクセサリー類、マフラー、手袋など

 

ステップ1はアイテムを集めるです。

 

 

⑵ 厳選する

『いる』『いらない』『保留』の3カテゴリーに分けます。

 

『いる』は着る服。
『いらない』は手放す服。
『保留』は悩ましくて、また後日に判断する服。

 

どうやって選別したらいいのか分からない人は次の基準を参考にしてください。

3回の厳選をしてもらうと、必要なものだけが手元に残ります。

1回目は気軽に手放せる明らかにいらないモノを選別しましょう。

 

 

1回目:明らかにいらないモノ(A)

 

 

明らかにいらないモノを取っておいてもデメリットしかありません。

5つの基準をもとに手放します。

手放しても絶対に後悔しないモノを手放して、決断力を上げていきましょう。

 


 A1 役目を果たしたモノ

 A2 忘れていたモノ

 A3 今の自分に似合わないモノ

 A4 いつか使うモノ

 A5 高かったモノ
 

 

A1:役目を果たしたモノ

 ▶ 洗っても臭いや黄ばみが取れない
 ▶ 穴が開いている
 ▶ やぶれてしまって、直せない
 ▶ えりがヨレヨレ

清潔感がないと周りの人を不快にさせるかもしれない。

機能性が失われて、健康に支障が出るかもしれない。

衣類の寿命なのでお気に入りだとしても手放します。

10年間、履いていたお気に入りのスニーカーを捨てました。

靴底に穴が開いて、雨の日になると水が染みてきたからです。

そのうえ、クッション性がなくなり足が痛くなってきたので捨てました。

使えなくはないから捨てるのはもったいないと思っていませんか?

それだとモノが減らないので、今までの活躍に感謝して手放しましょう。

もしクリーニングやお直しに出してもダメなら捨てます。

 

 

A2:忘れていたモノ

 ▶ いつ着たのか思い出せない
 ▶ 存在すら忘れていた

忘れていた=なくても快適に暮らせていた。

クローゼットの中を掘り返してみると、たくさん出てくるはずです。

持っていた薄手のカーディガンをいつ着たのか思い出せなくて売りました。

必要だから買ったのではなく、欲しかったから買ったんだと思います。

まだ着られるのは確か。

「着たい」と思えなかったのでクローゼットの奥へ行ったのも確か。

忘れていたモノは手放してOK。

A3:今の自分に似合わないモノ

 ▶ ファッションの好みが変わった
 ▶ 他人のコーディネイトをマネした
 ▶ 体型がすっかり変わった

片づけは今の暮らしで必要なモノを決断します。

かつて毎日のように着ていたTシャツを着ることはもうありません。

痩せたら履こうしているスキニージーンズを履く日は来ません。

雑誌のモデルをマネしてスキニージーンズを買いました。

おしゃれだと思って買ったのですがしっくりこなかったです。

おしゃれなモデルが着ていたら欲しくなりますよね?

好きなファッションスタイルを確立させてからは同じ失敗はしていません。

今の自分にしっくりこないなら手放したほうがメリット大。

A4:いつか使うモノ

 ▶ 2シーズン着ていない
 ▶ 手に入れてから1度も使っていない
 ▶ サイズが合わない

「いつか使う。」と取っておいたモノを使ったことは今までにありますか?

ほとんどの人はNOと答えます。

「いつか」の99.9%は永遠に来ません。

兄からもらった腕時計は1度もすることなく友人にゆずりました。

「いつか使うかも」と3年ほど保管。

結局、今使いたいと思わないモノはこの先も使わないです。

保管するよりも、今必要としている人へ届けませんか?

A5:高かったモノ

 ▶ 数回しか履いていないスニーカー
 ▶ 高級ブランドの長財布
 ▶ ダイヤモンドの指輪

手放しにくいのは確かですが、中古品の価値はほぼありません。

使っていないなら価値あるモノとして保持することはないのです。

約8万円で買ったスニーカーの売値はいくらだったと思いますか?

数回しか履いてなくて状態が良かったので2万円以上と期待していました。

答えは、3,000円・・・(-_-)

あなたも似たような経験をしたことがあるはず。

「高かったから」は保持する理由になりません。

 

 

*『いらない』と判断できるモノはいつでも手放すボックスに仕分けます。

手放すモノは「売る」「ゆずる」「捨てる」を分けるためにダンボールがあると便利。

紙袋やビニール袋でも構いません。

少なくても3つは用意してください。
(たぶんその3倍は必要になる)

 

 

2回目:なくても困らないモノ(B)

 

所持する理由がぼんやりしているモノを厳選します。

あったら使うかもしれない衣類は、なくても困りません。

次の基準を参考にして、あなたにとって必要なモノを絞っていきます。

 


 ⑴ 代用できるモノ

 ⑵ 複数あるモノ

 ⑶ レンタルで十分なモノ

 ⑷ 過去のモノ

 ⑸ 見栄のためにあるモノ
 

 

B1:代用できるモノ

 ▶ サンダル → スニーカー
 ▶ 腕時計 → スマホ
 ▶ 半袖シャツ → 長袖シャツ

なんとなく持っている可能性が高いです。

サンダルは履きやすく、夏には欠かせないアイテムかもしれません。

でも、スニーカーがあれば困らない。

砂浜を歩くなら裸足でビーチの感触を楽しめばいいです。

*貝殻多い砂浜は足を切る可能性あり

機能に特化したアイテムは使いやすいですが、モノが増える原因です。

なくても困らないモノは意外とあるので代用できないか考えましょう。

B2:複数あるモノ

 ▶ ソックス
 ▶ メガネ

必要以上にあっても使わないし、数が多いと管理が大変。

もしものために持っているなら必要な分だけを大切にしたほうがいいです。

ソックスが20足以上あるとか。

週末にまとめ洗いができるし、やぶれてたら気軽に捨てられます。

でも、あり過ぎるとモノの扱いが雑になりませんか?

収納スペースをたくさん取られるし…

それに、「もしも」の場面は数年に1度あるかどうか。

同じモノを必要以上に持っているなら手放しましょう。

B3:レンタルで十分なモノ

 ▶ 着物
 ▶ アウトドア用ウェア
 ▶ 就活用のスーツ

スペースにゆとりができるし、モノの維持費がかかりません。

スキーが趣味で毎年滑るならスキーウェアは必要なモノ。

友達に誘われてたまに滑るぐらいならレンタルで十分なモノ。

スキーは楽しいし好きですが、もう10年以上滑っていません。

手放すか悩んでいるアイテムがレンタルできるかググってみてください。

今は何でもレンタルできる時代、たまにしか使わないならレンタルで十分。

B4:過去のモノ

 ▶ 元カノ、元カレからのプレゼント
 ▶ 想い出のマフラー
 ▶ よく使っていた帽子

過去を振り返って楽しんだり、学んだりはモノに頼らなくてOK。

モノがなくなっても大切な記憶は頭の中に残り続けます。

想い出すのに時間がかかるかもしれませんが、絶対に忘れたりしません。

衣類ではありませんが、アルバムを手放すのは時間がかかりました。

写真やメッセージを見れば、その時の出来事を鮮明に想い出します。

捨ててからも記憶が薄れことはありません。

大切な想い出はいつまでも消えないものです。

実際に手放すとなると想い出の品が何よりも手放しにくいです。

失えばもう手に入らないので当たり前のこと。

でも、過去に執着するよりも今と未来に目を向けませんか?

今は使っていない過去のモノは今回の片づけですべてさよならです。

 

 

B5:見栄のためにあるモノ

 ▶ 高級ブランドのベルト
 ▶ 高級ブランドの腕時計
 ▶ 高級ブランドのサングラス

人の目線を気にして手に入れたモノは必要なモノではなく、欲しいモノ。

偽りの自分をアピールしても、得することはないです。

私は今までに他人の興味を引きたくて、いろいろなモノを買いました。

高級ビジネスシューズとベルトはろくに使わないまま売ることに…

おしゃれだと思ってもらいたいがために買ったことを反省しています。

見栄のために手に入れたモノであなたの本当の魅力は伝わりません。

 

 

3回目:本当に必要なモノ

15年以上着ているダウンジャケット

 

すべての保留アイテムを『いる』『いらない』に厳選します。

本当に必要なモノは、


 ⑴ 所有する明確な理由がある

 ⑵ ないと困る、生活できない

 ⑶ 暮らしがより豊かになる
 

 

⑴+⑵、もしくは⑴+⑶の条件に当てはまるものはあなたにとって必要なモノ。

ないと生活できなくて困るアイテムはほとんどの人に共通するモノ。

アンダーウェアとかTシャツなどの生活必需品です。

 

暮らしがより豊かになるアイテムは人によって大きく異なります。

私はバスケ用品は暮らしをより豊かにするアイテム。

健康維持になるし、友人との良い交流の場でもあるし、ストレス発散できるし…

 

バスケをやらない人にとっては不要ですが、私には所有する明確な理由があります。

モノが少ない人の持ち物をマネるのではなく、モノと向き合うアイデアを吸収して自分に落とし込んでください。

 

 

▶ 持たない暮らしを実体験する

必要なモノかどうかを考えた後は『持たない暮らし』をしてみます。

悩ましくて『保留』にしたアイテムが自分に必要かどうかを知るためです。

考えても答えが出ない場合にとても有効な方法。

 

悩んだアイテムを使わないで1ヶ月間、暮らしてみる。

どうしても必要になったモノだけ保留ボックスから取り出して使います。

 

1ヶ月間で使わないモノは90%必要ありません。

残りの10%はイベントものや季節ものなど。

必要だけど、たまたま持たない暮らしの実体験中に使わなかったモノです。

 

持たない暮らしを実体験した後の厳選は、それほど悩まずに『いる』『いらない』を判断できます。

『保留』のアイテムがなくなったら、これが最後の片づけ。

 

『保留』が残っている場合は3回目の厳選をもう1度くり返してください。

5回目までに手放すことができたら早い方です。

 

*1回目~3回目の厳選は同じ日にやることもできますが、時間を少し開けるのがおすすめです。

無意識のうちに頭の情報が整理され、選別する判断力が上がります。

 

 

▶ 厳選の流れ

トップス1回目が終わったら、ボトムスの1回目をします。

簡単なアイテムから始めて決断力が磨かれると作業がスムーズに進むので。

 

〇 トップス1回目→ボトムス1回目→アンダー1回目→…

✖ トップス1回目→トップス2回目→トップス3回目→…

 

難しいモノから手をつけると時間がかかりすぎて途中で挫折します。

片づけを最後までやり遂げるためにこの順番で厳選しましょう!

 

 

ステップ2は必要なモノを見極めるです。

 

 

⑶ 手放す

手放す方法は3パターンです。

 

A、売る:

リサイクルショップで買い取ってもらえる全てのモノ

 

B、ゆずる

友達や家族が引きと取ってくれるモノ

 

C、捨てる

売れない、引き取ってもらえないモノ
*市区町村のゴミの捨て方に従って捨てます

 

ステップ3はいらなくなった服を手放すです。

 

 

✔ できれば「売る」か「ゆずる」

引き取ってもらえれば、服が再び活躍するチャンスを得られます。

面倒ならリサイクルショップでまとめて売る。

お金にしたいならフリマアプリで売る。(メルカリやラクマなど)

引き取ってくれる家族や友人がいるなら、ゆずる。

 

捨てないことで、手放す罪悪感やもったいない感が和らぎます。

「クローゼットで眠っているのはもったいない」と考えて、いらない服は手放しましょう!

 

 

服を減らした後はリバウンド対策

リバウンド対策を忘れていませんか?

 

何よりも大切なのはリバウンド対策!

同じことをくり返していたら、時間とお金の垂れ流しです。

だだもれ。

 

クローゼットがリバウンドしない3ステップは、


 ⑴ 持ち物をリスト化する

 ⑵ 服の住所を決める

 ⑶ 2つのルールを死守する

詳細は「リバウンド対策」🖱を確認してください。

 

私がクローゼットをスッキリさせたのは10年以上前ですが、当時のままの状態を維持できています。

きれいでスッキリした状態がいつまでも続くようにリバウンド対策をしましょう!

 

 

最初に服を減らすべき3つの理由

毎日使う服はつい多く持ってしまいがち

 

主な理由は3つ、


 ⑴ すぐに効果を実感できるから

 ⑵ いらないモノが多いから

 ⑶ 片づけの基本が身につくから

 

⑴ すぐに効果を実感できるから

かさばる服が少なくなればクローゼット内がスッキリします。

着たい服を探す時間もなくなるし、出し入れも簡単。

毎日使うモノだからこそ、効果がすぐに実感できます。

 

ちなみに私は私服を制服化しました。

同じファッションスタイルでいつも過ごすのが私服の制服化。

何を着るか迷わないし、いつもお気に入りのファッションでいられるのがメリットです。

 

私の場合は、季節ごとに1パターン。

必要な服が少ないので、クローゼットはスッキリしました。

 

 

⑵ いらないモノが多いから

つい必要以上に持ってしまいがちなのが洋服やくつ。

 

今は着ないけど、いつか着る時が来るかもしれない…
プレゼントしてもらったTシャツはまだ1度も着ていない…
ファッションのバリエーションができて気分転換になる…

 

こんな理由で所有している服を着ることはこの先もほぼありません。

着たい服なら日常的に使っているはずですので。

 

たくさん持っていても困らない、いつか使うと思ってつい必要以上に持ってしまいます。

クローゼットに眠っている衣類がたくさんあるのは実にムダです。

 

 

⑶ 片づけの基本に身につくから

衣類の中でも簡単に手放せるものがあれば、想い出が詰まっていて手放しにくいものがあります。

つまり、クローゼットをスッキリさせるには、片づけの基本ができないといけません。

本当に必要な衣類だけに厳選できたら、他のアイテムを厳選するのは意外と簡単です。

 

焦らずに、時間をたくさん使ってでもまずは衣類の片づけ。

判断力を磨くとともに、片づけの嬉しい効果を実感してください。

 

 

▶ 片づけの流れ

少しずつ経験値を積み上げて、最終的に判断できるようになれば何の問題もありません。

 

1回目の厳選で『明らかにいらないモノ』を減らす。

2回目の厳選で『なくても困らないモノ』でごっそり減らす。

3回目の厳選で『本当に必要なモノ』に絞り込む。

 

こんな感じのイメージを持っていてください。

『いる』『いらない』を1度で判断するのは簡単ではありません。

 

 

まとめ

正しい手順(3ステップ)を踏めば、服を減らすのは実に簡単。

クローゼットと気分がスッキリして、お金と時間の節約になり、ストレスが軽減します。

 

どれだけの服を手放せそうですか?

服を売るのは買うよりも面倒だと気づくはずです。

同じことをくり返さないようにリバウンド対策をしっかりとしましょう!

 

正しい手順は、


 ⑴ 集める

 ⑵ 厳選する

 ⑶ 手放す

 

厳選は3回に分けて、明らかにいらないモノから選別します。

簡単なことから始めて、徐々に難しいものに挑戦するのは基本ですね。

 

1度に終わらせようとしないで、スキマ時間を使って少しずつ進めてください。

必要な服まで捨てないように、最初は確実に着ない服だけを手放しましょう( `ー´)ノ

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ミニマリストようへい

ムダをなくす具体的な方法を発信しています。アメリカ留学5年、プライベートジム経営9年~、毎年の福井旅行5年~、バスケットボール22年~、筋トレ16年~。日本のムダを減らすためにブログを毎日更新中です!

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